表面処理について

制作
ペンダント 真鍮、金メッキ 2017

金属の表面の色は時間の経過とともに少しずつ変化して行きます。

磨き上げた素の色は美しいものですが、古美色になってもそれぞれに味わいがあります。

私の制作では、シルバーはあえて古美をかけたり、金やロジウムのメッキをかけることが多いです。

真鍮の場合は、今のところメッキをかけて仕上げることが多いですが、緑青仕上げなど、薬品を使って錆びさせたり黒くする方法もあります。

今回はカラーラッカーによる塗装も試みています。

真鍮にラッカー塗装をする時は、非鉄金属用のプライマー(下地剤)を下塗りすると密着させることができます。

メッキや塗装などをする前には、表面の酸化膜(錆)などをしっかり落とす必要があります。

リューターブラシを使っていますが、細かいところは届かないため、先の細いリューターポイントなどを使ってあの手この手で磨いています。

昨日はネットで入手できなかった塗料を買いに「手」のマークのお店へ行きましたが、そのメーカーの物は取り扱いがなく、検索してお茶の水に扱っているお店を見つけたので、急遽向かいました。

最近は行くこともなかったのですが、予備校生時代(遠い昔)に画材を買ったことのある懐かしいお店です。

昔の面影はなく新しくなっていましたが、探していたカラースプレーもずらっと綺麗に並んでいました。

というわけで、昨日は雨の中、渋谷経由でお茶の水まで遠征したので久しぶりに8000步超え。。。

時間がないので急ぎ足でしたが、お茶の水の街はできればまたゆっくり歩きたいと思いました。