CONTEMPORANIA 参加のため訪れたバルセロナでの5日間は飛ぶように過ぎ、日本に帰国しました。
記憶が新しいうちに、忘備録として書き記しておこうと思います。
9/30
長時間のフライトも、お天気に恵まれて快適でした。
入国した日はほぼ定刻に到着したので午後から市内を歩いてみました。
日本と同じようにまだ暑く、昼間は半袖で十分。
日本より少しカラッとしていて日差しも強いのですが、平日でも昼間から沢山の人がカフェのテラスやベンチで憩っています。
海外に来たせいもあるのだと思いますが、久しぶりに解放的な気分になりました。


10/1
1日目は搬入作業、スペインの人でも普段は入れない Palau de Pedralbes の裏口から、セキュリティチェックを受けて入館、自分の展示場所で作品をディスプレイしました。
お互いにSNSで作品を知っていた海外のアーティストとの出会いもあり、誘われて夕方、カタロニア広場近くのギャラリーへ。
途中段差で足を滑らせ転倒。。。フェア前日にして腕に擦り傷を作ってしまいました。
近くのファーマシーで消毒薬とパッドを買って応急処置。
この後も2回くらいパッドを買い足さねばならず、救急用品は必需品だった…と思いました。



図らずもお世話になった消毒スプレーとクリーム、大型絆創膏はこちら→
10/2~4
フェアは11:00開場ですが出品者は10時から入れるようになっています。
その際、専用のQRコードを入り口で提示してリストバンドをもらって腕に着けるのですが、入館時は荷物を渡し、ゲートをくぐってセキュリティチェック。
少し面倒ですがこれなら確実に安全です。(今回、空港でのセキュリティチェックも厳重だったこともあり、ヨーロッパ域内の緊張感のようなものを感じました。)



連日沢山の人が訪れ、幅広い年齢層の方々から私の作品に興味を持ってもらえて嬉しかったです。
普段作品だけは知っているようなアーティストともお互いに顔を見て言葉を交わしたり、スペインに住んでいる日本人の方とも知り合うことができました。
6年前に来た時に出会った方々とも再会のハグ。
実は3日は誕生日だったのですが、誕生日プレゼントにしても余りある体験の数々でした。


https://www.instagram.com/reel/DPZ_2ITjP_d/?igsh=MXAwc2FsMXA1aHFqaA==
今回はネットを介してスペイン語の通訳をお願いした方にもとてもお世話になりました。
私が言えるようになった数少ないスペイン語の中に「canal de cera(カナル・デ・セラ)」という言葉がありますが、これは「湯道」で、私の作品の説明に避けては通れない言葉です。
いつも「湯道」の話をしても難しく感じられる方が多いのですが、バルセロナではすぐ理解してくださる方が多く驚きました。
因みに、「カナル」は「道」、「セラ」は「ワックス」のことです。
10/5
朝から荷物を整理してトランクに詰め、少し早めに空港へ。
今回は行きも帰りもロンドンのヒースロー空港でトランジットでしたが、とてもスムーズでした。
イギリスは入国するのは大変そうですが、トランジットだけなら「Flight Connections」と書かれた紫色の表示に従って行けばターミナル間の移動の仕方もすぐわかるようになっていました。
ただ、荷物検査は行きも帰りも少しだけ止められたりとヒヤヒヤすることもありましたが。。。(バルセロナでは何故か靴を脱がされました)
とにかく無事に、初めての海外フェアに参加して来ることができました。
そして、頑張っている沢山の方に出会い、世界は広い、もっともっとチャレンジしたいと思う最初の一歩になったのではないかと思っています。